白雲稲荷神社 (京都市左京区)
Shirakumo-inari-jinja Shrine
白雲稲荷神社 白雲稲荷神社 
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拝殿
 五山送り火「法」で知られる東山(上ノ山)南麓にある白雲稲荷神社(しらくも いなり じんじゃ)は、「東の宮さん」「はくもさん」の呼び名もある。紀貫之の古歌「たなひかぬ 時こそなけれ 秋も又 松ヶ崎より 見ゆる白雲」とある。 
 祭神は、稲荷尊、鬼子母神、牛の宮。法華経八巻も合祀しているという。
 安産と火の用心の信仰がある。
◆歴史年表 創建、変遷の詳細は不明。
 かつて牛の宮は境内の東南にあり、その後合祀された。伝承によれば東松ヶ崎では、ご神託により、井戸掘りと牛の飼育が禁じられていたという。そのため、農家では馬が飼われ、農耕に従事していた。
 近代、1914年まで、当社の参道には馬場があり、祭礼には競馬が行われていたという。
建築 拝殿は御所の能楽殿が移設され、再建されたという。
◆井戸 当社の西にある妙円寺西参道下には一箇所だけ井戸があり、地域に上水道が通じた1913年までは、用水として利用されていた。
◆年間行事 祭礼は10月23日。
 8月16日、五山の送り火の際には、社の背後の東山で「法」の字が点される。


*年間行事は中止・日時・内容変更の場合があります。
*年号は原則として西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。


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 白雲稲荷神社 〒606-0946 京都市左京区松ヶ崎東山34-1
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