露山水車 (京都市山科区)  
Rozan-suisha (Water wheel)
露山水車 露山水車
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「露山水車」の額




水輪


杵・桁(杵の突起部分)、回転棒、臼


近くの音羽川
 小山御坊ノ内町の山科音羽川沿いに、露山水車(ろざん/ろさん-すいしゃ)の小屋が復元されている。
 かつて、音羽川、四宮川周辺には複数の水車が稼働していた。
◆歴史年表 近代、1882年、宇治郡山科村小山の水車台数は4基だった。(「琵琶湖疏水起草趣意書」中「水車営業取調表」)
 1911年頃 宇治郡山科村小山(山科区小山中ノ川)には、西村石松の銅線の伸銅工場があり、水車1基があった。(『京都府統計書』)
 1914年、山科村の水車台数は50基あった。(『宇治郡治概覧』)
 現代、戦後まで、小山村で水車は稼働していたという。
 2017年、4月、地域の個人により、現在の露山水車が復元されている。
水車 小山の水車は、音羽川から引き入れた水路の水を利用し、主に精米に利用していた。
 近代、1911年頃には 小山村中ノ川に西村石松の銅線の伸銅工場があった。水車1基を利用し、職工5人が従事していた。
 1914年、山科村の水車台数は50基、搗臼(つきうす)数651、碾臼(ひきうす)数10だった。(『宇治郡治概覧』)。戦後まで、小山村での水車は稼働していたという。
 2017年、現在の露山水車が復元された。現在の水はポンプで汲み上げて使用している。
 なお、小山ではかつて「龍骨水車(りゅうこつ すいしゃ)」も使われていた。手動によるもので、高い位置の水田に水を導いていた。


原則として年号は西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。
参考文献・資料 『山科の歴史を歩く』 、ウェブサイト「京都盆地における水力利用パターンの変遷 - 歴史地理学」、ウェブサイト「近代日本の伸銅業: 水車から生まれた金属加工 産業新聞社」


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map 露山水車  〒607-8106 京都市山科区小山御坊ノ内町
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