洛北発電所 (京都市左京区)
Rakuhoku Power Plant
洛北発電所 洛北発電所
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小さな洛北発電所、左鴨川、右手は鞍馬川


鴨川からの取水口(中津川)



洛北発電所は、鴨川と鞍馬川の合流点付近にある。
 鴨川上流にも小さな発電所がある。鴨川と鴨川支流・鞍馬川の合流点、十三石橋のすぐ上流に、水力発電所の関西電力洛北発電所がある。
◆歴史年表 近代、1908年、11月、運用開始する。当初の所有は、洛北水力電気だった。 
 現代、1951年、関西配電株式会社より関西電力が引き継いだ。
◆建築  発電所建屋は設置形式: 地上式、建屋構造 : 単床式、材質: 木造、建屋面積(建坪) : 162.3㎡。
◆洛北発電所 鴨川の水を利用した唯一の水路式の水力発電所になっている。
 ◈水系名: 淀川、河川名: 鴨川・鞍馬川・静原川、級別: 1、流域面積: 47.㎢、発電形式: 水路式、発電方式: 流込み式、当初運転開始年月: 1908年11月、事業目的: 電気事業用。
 ◈水車は型式 : フランシス、軸方向 : 横軸、設置台数: 2台、総出力(定格) : 551kW、入口弁型式: バタフライ・バルブ。
  ◈発電機は型式: 同期式、設置台数: 2台。
 ◈諸元は常時出力: 200kW、最大出力450 kW、最大使用水量: 1.25㎥/s、有効落差: 47.48m、取水位: 165.24m放水位: 115.75m。
  ◈発電所設備は、取水箇所数: 3カ所、主要取水設備は取水河川: 鴨川、型式: 取水堰、材質: コンクリート(石張)、 高さ: 2.80m、堤頂長: 16.20m。
  ◈制水門は型式: スライド・ゲート、門数: 1門、径間(口径): 1.30m、高さ: 1.40m。
  ◈導水路は型式種別: 無圧トンネル、開渠、暗渠、蓋渠、水路橋、水路管、主要導水路は型式: 蓋渠、幅: 1.30m、高さ: 1.50m。
  ◈水槽は種別: 普通水槽、材質: コンクリート、縦: 11.80m、横: 3.60m、高さ: 2.90m、余水路種別: 管路、開渠、暗渠余水路延長: 208.0m。
  ◈水圧鉄管(管胴)は設置形態: 露出管、 構造・材質: 普通鋼、条数: 2条、延長: 112.17m、口径:600㎜、管厚: 6㎜。
 ◈支台は構造: サドル、 数: 18個。
 ◈水圧鉄管付属設備伸縮継手型式は、スリーブ形式。


*参考文献・資料 ウェブサイト「水力発電所一覧- 関西電力」、 ウェブサイト「水力発電所データベース - 電力土木技術協会」


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洛北発電所 〒601-1123 京都市左京区静市市原町 
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