母子地蔵 (京都市山科区)  
Boshi-jizo
母子地蔵  母子地蔵
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母子地蔵


母子地蔵




近くの路傍の地蔵尊


【参照】疏水縁に設置されている救命浮環


【参照】山科疏水
 琵琶湖疏水(山科疏水)の安朱橋の東に、小さな祠がある。母子地蔵(ぼし-じぞう)と呼ばれている。
 疏水の完成後に、疏水に落ちて亡くなった子どもたちを悼み、子どもの守護を祈念して建てられた。
◆歴史年表 近代、1893年、琵琶湖疏水の完成後に、疏水に誤って落ち命を失う子どもたちがあった。
 1903年、船頭の善兵衛は地蔵尊を祀ることを発願する。安朱北部の人々20余人とともに母子地蔵を建立した。
 現代、1970年-1972年、山科疏水縁りの道沿いに安全柵の設置工事が行われた。
 2006年-2007年、鉄柵が設けられている。
◆地蔵尊 近代、1893年の琵琶湖疏水の完成後に、疏水に誤って落ち命を失う数人の子どもたちがあった。
 1903年に船頭の善兵衛という人が地蔵尊を祀ることを願った。安朱北部の人々20余人とともに、1903年に地蔵堂を建立し地蔵尊を安置した。
 地蔵尊は、名工・甚助が、雄松(滋賀県近江舞子)の石を用いて刻んだという。
◆山科疏水縁の道 近代、1893年、琵琶湖疏水の完成後に、1969年まで山科疏水沿いに柵などは設けられていなかった。
 幼児の疏水への落下事故が相次いだ。1970年-1972年に、疏水縁りの散策道に安全柵の設置工事が行われている。
 2006年-2007年には、現在の焦げ茶色の鉄柵が更新され設けられた。


原則として年号は西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。
参考文献・資料 地蔵尊の説明板、『琵琶湖疏水の歴史散策』


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京都市内史跡地図 平安京オーバレイマップ・碑・発掘調
map 母子地蔵 〒607-8006 京都市山科区安朱馬場ノ東町45-9
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