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篠葉神社 (京都府亀岡市) Shinoha-jinja Shrine |
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篠葉神社 | 篠葉神社 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 稲荷神社、保食神 |
亀岡宮前の田園地帯に建つ篠葉神社(しのは-じんじゃ)は、谷性寺に隣接する。 祭神は彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、大山祇命(おおやまつみのみこと)、野椎命(のづちのみこと)の三座を祀る。 ◆歴史年表 平安時代、延喜年間(902-926)、貞純(さだずみ)親王により創建されたという。 安土・桃山時代、天正年間(1573-1591)の戦乱で焼失している。 江戸時代、1653年、氏子により再建された。当時は、楽々葉大明神御社といわれたという。 享保年間(1716-1735)、旧伏見宮家第20代・邦家親王により、篠葉大明神の号を贈られた。 近代、1870年、篠葉神社と改称されている。 ◆貞純親王 平安時代の皇族・貞純親王(さだずみ しんのう、873?-916)。第56代・清和天皇の第6皇子。親王任国の上総、常陸の太守、中務卿、兵部卿などを歴任した。第56代・清和天皇の孫・源経基を祖とする武士の一族である清和源氏の祖の一人とされる。また、陽成源氏との説もある。 ◆伏見宮邦家親王 江戸時代の皇族の伏見宮邦家親王(1802-1872)。伏見宮貞敬親王の第1王子、伏見宮第20代、第23代となる。 ◆年間行事 祈念祭(3月17日)、例祭(10月17日)、新嘗祭(11月23日)。 *年間行事は中止・日時・内容変更の場合があります。 *年号は原則として西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。 *参考文献・資料 ウェブサイト「コトバンク」 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 右は外宮神社、豊受姫大神。内宮神社、天照大御神 |
![]() 秋葉神社、火雷神 |
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