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千丈天満宮 (京都市西京区) Senjo-temmangu Shrine |
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千丈天満宮 | 千丈天満宮 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 拝殿 ![]() 拝所 |
大枝西長町の丘陵地に千丈天満宮(せんじょ-てんまんぐう)が建てられている。 祭神は本社に菅原道真公(すがわら-の-みちざね-こう)、末社・天照大御神社に天照御大神(あまてらすおおみかみ)、末社・北野天満宮に菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る。 ◆歴史年表 創建、変遷の詳細は不明。 江戸時代、元禄年間(1688-1704)、この地、千丈新田の千代野に入った開拓団中の僧により、養雲庵、円澄庵が結ばれた。黄檗宗末寺・養雲庵の鎮守社として天満宮が祀られていた。 1724年、北野天満宮の分霊を遷し創建されたともいう。 近代、1868年以降、神仏分離令後の廃仏毀釈により、天満宮は廃社になる。 1876年、村社に列せられ、千丈天満宮と称した。 ◆建築 社殿は南面して建てられている。拝殿、拝所、本殿が棟続きに建つ。 ◆年間行事 歳旦祭(1月1日)、行い神事(1月7日)、節分祭(2月3日)、砂持ち寄り(2月25日)、例祭(村祭)(5月21日)、天神講(7月25日)、天神講(8月25日)、御火焚祭(12月8日)、除夜祭(12月31日)。 月次祭(毎月1日、25日)。 *年間行事は中止・日時・内容変更の場合があります。 *年号は原則として西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。 *参考文献・資料 案内板、『大枝・大原野みどりの停留所をつなぐ』 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 本殿 |
![]() 本殿 |
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![]() 天照大御神社 |
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![]() 北野天満宮 |
![]() 手水舎 |
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