




金光大神、水清大神、義清大神

金光大神、水清大神、義清大神

ご神体

ご神体、湧水

境内

眼力大神、御剣大神、白髭大神、愛宕

空也・三吉大神(右)、龍王、熊丸大神、末廣大神、青木大神

行者・半田岩石、半田和世

初湯大神、初良大神

愛宕・佐田彦大神、清住大神、御せき大神

神道教師・中田和喜先生碑 |
嵯峨野の博物館「さがの人形の家」の通りを隔てた西向かいに、小社・水清大神が祀られている。地元では「水神(すいじん)さん」と呼ばれている。
水の稲荷神である水清大神を祀る。
美人、縁談、金運の信仰を集める。
◆歴史年表 創建、変遷の詳細は不明。
近代、1924年、教師・川戸和吉、大阪の金水講が水清大神を祀る石塚を建立した。(石塚台座碑文)
◆水清大神 ご神体は、境内西端の小山下にある湧水の水清大神という。孟宗竹林の下に石組みの洞穴があり、いまも湧水がある。
❊原則として年号は西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。
*参考文献・資料 『稲荷信仰と宗教民俗』
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